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目が覚めたら…
今日はいわゆるクリスマスイブである。

女の子「クリスマスイブだね!」

俺「ごめん、俺仏教だから関係ないわ」
こんなことを朝起きて半目で目覚めたズンと話す。

え、なんでいんの?

ここどこ?

この四畳半は…

そう、俺はイブの朝を高萩の家で迎えたのである。

昨日23日はバイト先でお世話になっている看護婦様御一行と忘年会。
店員のレベルが異様に高い店で酒を飲む。
高萩は終始ニヤニヤしていた。

主にバイト先での不満を笑い話に酒を飲む。
まじ笑った。
自分もネタにされないように気をつけねば…

そのままアニソンでスタートしたカラオケで2時間あまり。

終電をなくしたズンタカが銭湯に行くと言って聞かないので、男3人で銭湯に向かう。

そしてコンビニでカップ麺とシャンメリー(ズンが)を購入し、高萩の家に向かったのである。
俺は帰ろうと思えば帰れたのだが、高萩の家に行かねばならない理由があったのだ。

その理由はホタテである。
1次会で看護婦さんにもらったのである。
そいつを食わずに帰ることは、海産物第一主義の我々築地組にとっては、やってはならないことである。
俺はそのホタテを食うべく、西千葉に留まることを決意したのである。

しかし。

高萩の家にはコンロが一つしか無いのである。
対してホタテの数は2。

ぐっ…。

こいつは厳しい。
同時にカップ麺のお湯をわかさないといけないのに…

圧倒的窮地に追い込まれた我々だったが、火事から不死鳥のように舞い戻ったズンの経験をもとに、画期的なアイデアを打ち立てた。

川上荘の出火原因である電気ストーブを使う作戦である。

おもむろに電気ストーブを横にし、安全装置を解除して、豪快にホタテをのせる。

火力は弱いが…いける!!

たしかにホタテは熱をもらっている!

そしてシャンメリーをあける。
ふたが飛び出すのを男3人で見守る異様な光景。
いざふたが飛び出たらテンションあがってました…。

そしてホタテを横目にカップ麺にお湯を注ぐ。

そしてズンは寝た。

お湯を入れておきながらこいつは寝るのである。

俺と高萩は、ズンの寝起きが悪いのを知っていたので、カップ麺が食べごろになってもズンを起こさなかった。

これが優しさである。

15分くらいたった後であろうか。

ホタテがじゅーじゅー言い出し、汁がストーブに垂れ始め、食べごろを伝える。
一切れとって寝ているズンの口に押し付ける。

目覚めたズンはふやけたカップ麺とホタテを食う。
高萩はあからさまに「片づけめんどいわ~」という顔で食う。

ところが、ここでまた事件が。

高萩の食っていたカップ麺から「毛」が発掘されたのである。
しかもこの「毛」はいわゆる髪の毛ではない毛である。
カップ焼そばの麺のように柔らかいウェーブを描いていた。

誰のだよ!!

当然俺らは高萩の家で服を脱ぐようなマネはしていない。

あきらかに食欲を失った高萩(家主)を差し置いて、俺とズンは布団を占拠するのであった。

こんな先輩が自分の家にきたら困るなぁ~と思いつつも、エアコンを起動して寝るのであった。

要はメリクリて響きがなんかエロいよね、てこと。

起きたらズンの背中が目の前にあった時、俺は少し自分の今日を案じてしまった…
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